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七番目の陪審員
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七番目の陪審員

あらすじ

ある日、貯水池で家出中の女子高生の変死体が発見された。 容疑者は死体遺棄現場近くの駅で生活していたホームレスのカン・ユンホ。 犯人の自白も取れ、簡単に終わる事件かと思われていた。 この事件の裁判は、国民参与裁判。 公判検事ユン・ジンハと新人国選弁護士キム・スミン、そして7人の陪審員が この裁判に参加することになった。 そして、その陪審員席には人権弁護士出身として国民の支持の厚い 前大統領チャン・ソクジュの姿が。 当初、殺害を認めていたカン・ユンホも「自分は殺していない」と主張し始めて…。 果たして真犯人は別にいるのか?この裁判の行方は?

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