あんたじゃなくて、その唇
Summary
一見、平凡な女子大生のジャン・ソヒは、キスの「味」で相手の感情を感じることができる。 これまで付き合ってきた彼氏とのキスの味は、サツマイモに唐辛子…と期待外ればかりだった。 「甘いキスなんてただのおとぎ話よ」 ロマンチックに思える能力とは裏腹に、ソヒはおかしな味(?)のせいで恋愛不信に…。 そんなある日の夜、酔った勢いでキスをしたのだが。 「嘘でしょ!こんな甘いことってあるの⁉」 あなたは誰?もしかして私の運命の人⁉でも…誰だか思い出せない! 果たしてソヒは、キスした相手と再会することができるのだろうか。
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